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MA相談

MA相談とは 

日常生活の見直しか受診が必要か、問題を整理し解決までサポート

 性別や年齢、季節やストレスなどの環境により表れる不調は異なります。また、健康に自信のあるかたでも突然の不調にみまわれることがあります。

 MA相談では家庭と医療機関の橋渡しをするメディカルアドバイザー(MA)が丁寧にご相談をお伺いし的確なアドバイスとサポートを行います。
 必要な場合には、速やかに医療機関におつなぎするご用意もございますので安心してご相談ください。

 年代別に寄せられている主なご相談例を以下に記載します。

【年代別】中高生のお子様の不調

こんな時はMA相談へー「朝起きられない」「身体がだるい」等

 【自律神経の不調が疑われるとき】
 スマホやPCなどを長時間お使いではありませんか?背中を丸め、前かがみの姿勢が常態化していませんか?
 この姿勢が続くと首から脳への血流が妨げられ、脳での血流不足を起こり得ます。そして、自律神経失調症のような様々な不調が起こってきます。
 例えば、朝起きられない、気力が出ない、集中力が落ちている、強い疲労感など、ひどくなると、学校やご家庭での生活が正常におくれない場合もあります。
 大切な成長期を悩んだままで過ごすことのないようにご相談ください。
 受診をお勧めするケースは【プレクリニック】でご相談をお受けします。 

【年代別】中高年の不調

こんな時はMA相談へー「風邪をひきやすい」「疲れがとれない」等

【体質だからとあきらめないで
 「風邪をひきやすい」「疲れがとれない」というかた、他にこんな不調はありませんか?
口内炎ができやすい/爪が弱かったり、質が良くない/抜け毛が増えた/髪の質が悪い/肌荒れや乾燥が目立つ 等 

 外食やテイクアウトの選択肢が増え、仕事で忙しいときに大変便利です。このようなサービスを利用するとき、カロリーオーバーは気にするかもしれませんが、栄養不足が起こるのでは?と心配するかたはあまりおられないでしょう。
 しかし、年齢、性別、病気の有無にかかわらず、知らぬ間に低栄養の状態になっている方が増えていると指摘されています。
 「低栄養、栄養失調ってこと?」とびっくりなさるかもしれませんが、細胞に必要な栄養素が足りていない”潜在的な低栄養の状態”のかたが多いという意味です。
 身体を構成する細胞に、必要な栄養素が十分に行き渡ることにより、「健康」が成り立っています。
  簡単な食事やダイエットを続けていたり、ストレスを強く受けている状態などでは、細胞に必要な栄養素は不足していきます。初期の頃は不足分をなんとか賄えても、じきに細胞が機能しなくなり、正常な細胞がつくれなくなり、不調として表れます。
 これに対して、バランスのよい食事を心がけることはもちろんですが、毎日気を配るのは難しいかもしれませんね。
 そんなときに、サプリメントは短期間で体調を整えることができる非常に便利なツールです。濃縮した栄養素が配合されているため、消化機能が低下している場合でも、体内に速やかにとりこまれて機能します。
 jastでは、医療機関でも使われる高い品質のサプリメントを約200種類揃えています。国内、海外で医師の高い評価を得ている製品ですので、原材料、品質、機能性、どれをとっても安心です。
 ご相談内容に沿って、必要な栄養素を分包/使い切りパックでご用意します。新鮮な状態をそのままに、無駄なくご利用いただけます。

【年代別】ベビーを望む男性&女性、妊娠中・授乳中のかた

こんな時はMA相談へー「妊娠を目指し身体を整えたい」「栄養面で注意することはなんですか?」等

【パパとママの健康状態がベビーの将来の健康に影響することをご存じですか
 成人病(生活習慣病)の発症は悪い食習慣が主な原因では?とお考えになる方が多いのではないでしょうか。
 しかし、その素因※がベビーがお腹の中にいたときの栄養、ストレス、環境化学物質などの影響を受けて形成されることをご存じですか?
 そして乳幼児期、小児期に望ましくない生活習慣が負荷されると、成人病へとつながります。
 これはDOHad(ドーハッド)説ー成人病胎児期発症起源説ーと呼ばれています。
 ※素因とは、エピジェネティクスの遺伝子発現制御系の変化です。
 
 出生時2500g未満の赤ちゃんは「低出生体重児」と言って様々な疾患の発症リスクが上昇することが報告されています。 例えば、糖尿病、メタボリック症候群、高血圧、腎臓疾患、脂質異常症など。
 現在、10人に1人が低出生体重児といわれています。

 痩せの女性が妊娠する場合は出生体重の低下と早産のリスクがあることが指摘されています。
 ぜひ、妊娠を望むずっと前から時間をかけて身体を整えていただきたいと思います。
 これは未来のパパとママおふたりともに必要です。 MA相談では健やかな身体をつくるサポートをいたします。

【年代別】シニア世代の不調

こんな時はMA相談へー「記憶力の低下」「落としたものを拾うのが難しい」等

【軽度認知障害(MCI)の時期こそ重要】 
 物覚えが悪くなったとがっかりすることがあるかもしれません。人の名前が思い出せなくても、「○○さんだよ」と言われて「あーそうだ」と思い出せれば大丈夫。記憶は失われておらず、記憶を呼び出す力が低下しているだけです。
 軽度認知障害(MCI)という言葉をご存じですか?認知機能が低下しても、ご自身の工夫や周囲の助けによって自立した生活が送れる状態ー正常な認知機能と認知症の中間の状態です。発症年齢は50~60歳代が多いようです。
 この時期に検査を受けることに抵抗がり、受診を避けてしまうかたは多いようです。しかし、MCIと診断されても、必ず認知症を発症するわけではありません。

 じつは、MCIの時期に適切なケアを行うことが大切です。
 認知機能の低下はアルツハイマー病、レビー小体病といった認知症を引き起こす病気だけでなく、慢性硬膜下血腫などの脳血管障害や、うつ病、ビタミンB群や甲状腺ホルモンの不足、薬の副作用などでも起こり得ます。
 まずはMCIの原因を調べ、アルツハイマー病やレビー小体病などの疑いがないかを確認しましょう。

【PCAについて】
 アルツハイマー病症例の約10%に早い段階で生じる視覚障害で、近いうちにアルツハイマー病を発症することを知らせるシグナルの可能性が高いことが米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)神経科の研究で示されました。(「Lancet Neurology」2024年2月号)
 文字を書く、物が動いているのか止まっているのかを判断する、落としたものを拾うなどの視力を必要とするタスクをこなすのが突然難しくなります。
 しかし、視力検査では異常が検出されないそうです。

 認知症の疑いがなければ、原因に適切に対処することで正常な状態に戻すことができます。 
 また、認知症が疑われる場合も、治療を早期に始めることで生活の質を維持するために必要なサポートを備える時間が確保できます。

  検査や受診をお勧めするケースは【プレクリニック】でご相談をお受けします。

こんな時はMA相談へー「視力の衰え」がご心配ですか?

【視界がぼやける、夜間の運転が怖い…】 
  年齢を重ねると衰えを感じやすい部位の1、2に挙げられるのが目ではないでしょうか。目は紫外線などの活性酸素によるダメージを受けやすく、スマホなどの電子機器の日常的な利用で、さらに負担がかかります。「年齢が高くなば仕方がない…」とあきらめてしまうかもしれませんが、視覚情報を正確になるべく得ることは生活の質に直結します。
 例えば老眼や白内障は持病を適切に管理し、栄養面に気を配ることにより、かかる時期を遅らせることができます。目には毛細血管が集まり、脳につながる神経もあります。糖尿病のかたでは、糖尿病が無いかたに比べて白内障になりやすいことが分かっています。カロリーオーバーを防ぎ、栄養バランスを整えることが白内障の予防にもつながるのです。また、サプリメントによる栄養素の補給という方法も良い選択肢です。

【サプリメントのご提案も行います】 高品質の栄養素を少量から

 食欲が無かったり自炊が難しい場合などはいくら栄養バランスに注意しようと思っても困難です。 MA相談ではそのような場合にサプリメントをお勧めしております。もちろん、サプリメントを希望されないかたにはお勧め致しません。
 ご相談に合った内容でなければなりませんので、主にオーダーメイドサプリメントでご用意致します。「オーダーメイドサプリメントはお高いのでは?」とご心配される向きもございますが、どこよりもお安くオーダーメイドをご提供していると自負しております。

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 病院でも利用されている国内・海外の著名なメーカーの製品群から厳選し、200種類以上の製品を揃えております。
 お薬との飲み合わせ、ご自分に合った製品だろうか等、サプリメントを利用するときのご不安や疑問を抱えたままにせず安心してご利用いただけます。
 天然成分をフレッシュなまま使い切っていただくように少量でご用意致します。

MA相談の流れ

MA相談はオンラインで行います。
希望される方は下のバナーよりご予約のお手続きをお願いします。

ご予約後にこちらからオンラインのURLをお送りいたします。
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料金

MA相談(オンラインで60分) 8,000円