セミナー日程

12月のセミナー

予防医学研究会第4回 「免疫最前線:アレルギーと自己免疫疾患」

 偶数月開催の人気の予防医学研究会では、10月から「免疫」をテーマに、遠藤先生の熱くユーモアたっぷりのお話が続いています。
  第2回は「アレルギーと自己免疫疾患について」です。
免疫系、自律神経系、内分泌系は専門が分かれており、一つのつながりとして皆様が考えることは少ないかもしれませんが、「炎症」とは何か?から見てみると、じつに巧みな連携プレイが行われていることが分かります。
 健康情報を単なる知識として手にするのではなく、日々活かせる智慧にしていきましょう!
 
 医療関係の方も一般の方も、ともに学び合う和気あいあいとしたセミナーです。皆様のご参加をお待ちしております!

12月3日(日)13:00〜15:00
講師:サテライト健康相談室統括ドクター 
        遠藤雄三先生
参加費 5,500円(税抜き)
 満席につき受付を終了しました。

9月のセミナー

第4回ブラッシュアップセミナー

「 最新研究で分かったアルツハイマー型認知症と”病は気から”のホント」
 遺伝子の研究が進み、アルツハイマー型認知症について様々なことが分かってきました。たとえその遺伝子を持っていても、環境を整えることによって、発症を食い止めることが可能なのではないか?新なチャレンジが始まっています。また、”病は気から”が今夏、初めて科学的に証明され、マスコミでも取り上げられました。この研究のなかで解明された脳の炎症についても触れたいと思います。
 
9月30日(土)13:30〜15:15
講師:安田祥子・権田裕子
参加費 4,200円(税抜き)

 
一般の方々のご参加も大歓迎です。
お申込みは、info@jast1.jp へメールまたは TEL 03-6265-0263 へお願いします。

第2回予防医学研究会のご報告

内分泌と外分泌

8月最後の日曜日、サテライト健康相談室統括ドクターの遠藤雄三先生にご登壇いただき、予防医学研究会を開催しました。
 
第1回ではからだを構成する細胞のはたらき、「微小環境」について学び、今回は「内分泌と外分泌」についてです。
 
内分泌というとホルモンのことでしょう?
ホルモンは複雑で難しい・・・
というイメージを持ってしまいがちですが、
「内分泌と外分泌は毛細血管を中心に考えると分かりやすいです。
現代医学では、ホルモンはサイトカインの一分野に過ぎません」と教えていただきました。
 
内分泌系には2タイプあり、音楽に喩えると、五感から刺激を受け、脳の視床下部の司令を次々とリレー選手がバトンを渡していくように伝達してはたらくタイプが「クラシック型内分泌系」。
 
それとは別に、一人でパフォーマンスをするゲリラタイプとも言えるのが「モダンジャズ型内分泌系」です。例えば、インスリンはモダンジャズ型です。とても分かりやすいですね。
 
さて、肝臓は解毒のはたらきで有名ですが、これは肝臓が分泌する胆汁に油脂系の物質が溶けて排泄されます。肝臓の外分泌能です。
 
その一方で、肝臓はブドウ糖やアルブミンという大変重要なタンパク質を血液中に「分泌」します。これは肝臓の内分泌機能です。
 
今まで肝臓と内分泌を結びつけて考えたことはなかったかもしれませんが、「肝細胞はからだの中の主要な同化物質の内分泌器官なのです。」
 
今回の講義を受けて、内分泌と外分泌のはたらきを明確に理解することができました。微小環境を理解する上で、内分泌と外分泌は柱なのです。
第3回は「免疫」がテーマです。
免疫のしくみから、自己免疫疾患、がんの発生のメカニズムと治療まで3回にわたり講義を予定しております。
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